臨床試験において、91症例の遺伝子製剤(E10A)治療有効率51.7% (CR 3.4%+PR 48.3%)です。
CR (Complete Response 完全寛解) 腫瘍が完全に消失した状態
PR (Pertial Response 部分寛解) 腫瘍の大きさの和(縦+横)が、30%以上減少した状態
SD (stable disease 延命効果) 穏やかな進行と思われる状態、延命効果
91症例の対象疾患:肺がん、胃がん、肝臓がん、胆管がん、大腸がん、すい臓がん、食道がん、乳がん、子宮がん、前立腺がん、咽頭がん、口腔がん