あきらめないがん治療相談室のFAQ形式でご質問にお答えしております。

あきらめないがん治療相談室への疑問やお問い合わせをFAQ形式でお答えしております。

治療効果はどれくらいですか?

臨床試験において、91症例の遺伝子製剤(E10A)治療有効率51.7% (CR 3.4%+PR 48.3%)です。

CR (Complete Response 完全寛解) 腫瘍が完全に消失した状態
PR (Pertial Response 部分寛解) 腫瘍の大きさの和(縦+横)が、30%以上減少した状態
SD (stable disease 延命効果) 穏やかな進行と思われる状態、延命効果
91症例の対象疾患:肺がん、胃がん、肝臓がん、胆管がん、大腸がん、すい臓がん、食道がん、乳がん、子宮がん、前立腺がん、咽頭がん、口腔がん

進行がん、転移がんに使用できますか?

進行がん、転移したがんにも使用できます。

治療される多くの方は、進行がん・転移された患者様ですが、治療効果は期待できます。

どのような「がん」に使用できますか?

すべてのがんに適応出来ます。

[アルテスネイト]抗がん剤、放射治療と一緒に遺伝子治療・アルテスネイト治療は受けられますか?

はい、受ける事が出来ます。

遺伝子治療・アルテスネイト治療は、抗がん剤(分子標的薬も含めて)・放射線治療との併用で治療効果を高めます。 また、遺伝子治療・アルテスネイト治療は免疫療法、温熱療法、高濃度ビタミン療法などと併用すると、治療効果を高めることがあります。

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