がんは遺伝子の病気です。
遺伝子が変異することで、細胞はがん化します。
(がん化とは、細胞が無制限増殖して、死滅する機能が無い状態)
傷ついた遺伝子を修復して、正常な細胞に戻すのが、遺伝子治療です。
米国のプリンストン大学で、研究開発された薬剤です。
今までに世界で数万人のがん患者様に使用されている
治療効果の高い安全な薬剤です
- 痛み・副作用が少ない
遺伝子治療は副作用が少ないため、高齢者の方や、進行したがんの方でも治療が出来ます。 - 再発・転移がんにも有効です。
点滴投与により全身に作用します。
再発、転移がん、がん予防にも有効です。
80%以上の方が、転移された患者様です。
- 外来通院で治療が出来ます。
点滴投与又は、局所投与で治療を行います。
外来通院で、入院の必要がありません。仕事を続けながら治療を行うことが出来ます。 - 末期がん、病期(ステージ)に関係なく
がん細胞を消滅される治療なので、がんの大きさ・ステージ等に関係なく治療を出来ます。
実際に緩和ケア病院の患者様も通院されて、治療を行っています。 - 遺伝子治療と3大標準治療(外科治療・抗がん剤治療・放射線治療)との併用治療
治療効果が上がり、相乗効果が期待できます。
抗がん剤治療で薬剤耐性が出来たがん細胞への攻撃、放射線治療との併用に治療効果が期待出来ます。 - 微少ながんにも治療効果が期待できます。
全身の細胞レベルで効果があり、マイクロ(微少)転移や微細ながん細胞からの再発予防に効果が期待できます。
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お問合わせの方々とのお話
肝がん・胆管がん・肺がん・胃がん・大腸がん・膵がん・乳がん・子宮頸がん・前立腺がん・脳腫瘍・悪性リンパ種・白血病の患者様
抗がん剤治療中の併用治療、何も治療されていない患者様への説明、副作用がない、治療スケジュール、費用などの説明を行い、ご理解を頂き地元医療機関での初診、治療を行い、治療効果が出て来ています。
治療期間:6週間
治療状況
手術後、遺伝子治療を行う。現在まで8年転移・再発はない。
通常の生活を送る。
治療期間:9週間
治療状況
手術後、遺伝子治療を行う。6年間転移・再発はない。
元気にお仕事を行っている。
治療期間:12週間
治療状況
手術後、遺伝子治療行い、CT検査肝転移の腫瘍が20%~30%余り縮小する。 その後、心不全でご逝去される。
治療期間:12週間
治療状況
緩和病棟から通院して遺伝子治療を行う。肺・背骨の転移が消滅する。 その後治療していない。転移消滅1年6ヶ月後に、老衰でご逝去される。
アルテスネイトのがん治療について
青蒿(せいこう)というキク科・ヨモギ属から 分離・精製しました。
活性酸素を発生して、がん細胞を細胞死させる。
漢方ですので、副作用がない最新のがん治療です。
アルテスネイトは、5年前 ノーベル医学・生理学賞を受賞された トウーユーユー先生が、開発された薬剤です。
アルテスネイトに抗腫瘍作用が、種々の研究で分かり、がん治療薬として
各医療機関で副作用もなく、治療効果を上げています。
がん細胞は、鉄を多く取り込んでいます。
アルテスネイトの投与で、鉄と反応して活性酸素を発生して、
がん細胞が消滅させます。
アルテスネイトの抗腫瘍作用は、がん細胞内で活性酸素の産生を増やし、がん細胞に細胞死を引き起こし、がん細胞の大量消滅を行います。
・多彩な抗がん作用
「腫瘍組織の血管新生を阻害する作用」「がん細胞の転移と浸潤を
抑制する作用」報告されています。
・がん再発防止効果
がん再発の元になる「がん幹細胞」に対して殺傷効果が高い
研究論文があり、再発防止効果があります。
適応症例
肺がん・大腸がん・胃がん・肝臓がん・胆管がん・膵臓がん・乳がん・卵巣がん・子宮頸がん
・前立腺がん・骨髄腫・脳腫瘍・咽頭/口腔扁平上皮がん・白血・悪性黒色
などに対する治療効果が報告されています。